抹茶パン
2009年 05月 01日
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抹茶を加えたパンを作ってみました。
100gの生地に小さじ1/2を混ぜてみたら、ごくごく微かに抹茶の風味がするかな?ってくらい。
←小さじ1に増やしてみたら、そんなに強くはないけどほのかにわかるかな~程度になりました。
でも彼は「わからん」とのこと。
では全体に混ぜるのではなく一部分だけ濃くしてみようと、まずは一次醗酵後の生地をのして抹茶をふりかけ、巻き込んでみたら大失敗。
ちゃんと練り込まないと粉はそのまま残るんですね。
焼成後は、空洞の内側に抹茶が付着した状態になって、まるで青カビの生えたパンみたい。
次は一次醗酵後の生地の一部を切り取り、手でこねながら抹茶を少しずつ混ぜていき、抹茶濃度の高い生地を少しだけ作りました。
それを残りの生地で巻くように包んで焼成。
グルテンの骨組みが完成した生地を手で無理矢理混ぜたので、抹茶部分はふくらまないかも…と思ったけど、意外とうまくいきました。→
味は、中心が抹茶味。そのまんま。
抹茶の量は目分量で小さじ2/1くらいですが思ったより風味が弱くて、彼は「やっぱりよくわからない」と。
う~ん、抹茶だけ練り込むパンってあんまり意味ないかも…。
コストの割りに美味しいわけでもないし。
彼は「揚げパンの外側につける、とかじゃないと無理なんじゃない」と言ってました。
あとはあんパンでも作って色を楽しむ、とかですかねえ。
100gの生地に小さじ1/2を混ぜてみたら、ごくごく微かに抹茶の風味がするかな?ってくらい。
←小さじ1に増やしてみたら、そんなに強くはないけどほのかにわかるかな~程度になりました。
でも彼は「わからん」とのこと。
では全体に混ぜるのではなく一部分だけ濃くしてみようと、まずは一次醗酵後の生地をのして抹茶をふりかけ、巻き込んでみたら大失敗。
ちゃんと練り込まないと粉はそのまま残るんですね。
焼成後は、空洞の内側に抹茶が付着した状態になって、まるで青カビの生えたパンみたい。
次は一次醗酵後の生地の一部を切り取り、手でこねながら抹茶を少しずつ混ぜていき、抹茶濃度の高い生地を少しだけ作りました。
それを残りの生地で巻くように包んで焼成。
グルテンの骨組みが完成した生地を手で無理矢理混ぜたので、抹茶部分はふくらまないかも…と思ったけど、意外とうまくいきました。→
味は、中心が抹茶味。そのまんま。
抹茶の量は目分量で小さじ2/1くらいですが思ったより風味が弱くて、彼は「やっぱりよくわからない」と。
う~ん、抹茶だけ練り込むパンってあんまり意味ないかも…。
コストの割りに美味しいわけでもないし。
彼は「揚げパンの外側につける、とかじゃないと無理なんじゃない」と言ってました。
あとはあんパンでも作って色を楽しむ、とかですかねえ。
by pilsnerglass39
| 2009-05-01 11:29
| 料理
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