『ニューヨーク・ニューヨーク』
2009年 05月 20日
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『ニューヨーク・ニューヨーク』1977年 アメリカ マーティン・スコセッシ
サックス奏者ジミーと、歌姫へと登りつめるフランシーヌ。偶然から始まったふたりの出会いはジミーの強引さによって発展していくが、音楽や家庭に対する考え方の違いがふたりをすれ違わせる。
終戦時という設定だからあえてなのか、70年代のアメリカ映画はそういう傾向だったのか、その辺はよくわかりませんが、日本人はかなりバカにされてます。
まあ、それはおいといて。
今の時代から見て、しかも女性の視点で見てしまうと、ジミーの性格とかふたりの関係とかの描写はどうにも好きになれませんでした。
わたしにはショービズものは合わないのかもしれないけど。
でもラストはちょっとよかった。
それに全編通してジャズはとても素敵でした。
特にライザ・ミネリが歌う“The Man I Love”にハッとしました。
それとは関係ないですが、英語でもCelebって略すんですね。
サックス奏者ジミーと、歌姫へと登りつめるフランシーヌ。偶然から始まったふたりの出会いはジミーの強引さによって発展していくが、音楽や家庭に対する考え方の違いがふたりをすれ違わせる。
終戦時という設定だからあえてなのか、70年代のアメリカ映画はそういう傾向だったのか、その辺はよくわかりませんが、日本人はかなりバカにされてます。
まあ、それはおいといて。
今の時代から見て、しかも女性の視点で見てしまうと、ジミーの性格とかふたりの関係とかの描写はどうにも好きになれませんでした。
わたしにはショービズものは合わないのかもしれないけど。
でもラストはちょっとよかった。
それに全編通してジャズはとても素敵でした。
特にライザ・ミネリが歌う“The Man I Love”にハッとしました。
それとは関係ないですが、英語でもCelebって略すんですね。
by pilsnerglass39
| 2009-05-20 05:11
| 映画など
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