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Ms.Xの覚書
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『ハリウッド・ミューズ』
2011年 05月 19日 *
『ハリウッド・ミューズ』2000年 アメリカ アルバート・ブルックス

才能の枯渇を理由に映画制作会社を解雇された脚本家。助言を受ければ誰でも絶対に成功できるという女神を友人に紹介してもらう。
女神にシャロン・ストーン。
ハリウッドの内輪ネタ的な小粒な話だけど、ジェームズ・キャメロンやマーティン・スコセッシ本人が入れ替わり立ち替わり登場するのは可笑しかった。
現実にわがままなギリシャ神話の女神がいそうって思わせられるのも面白いんだけど、主人公が始終イライラしてるので楽しくないし、全体に印象に残らないかな。
by pilsnerglass39 | 2011-05-19 06:16 | 映画など | Trackback | Comments(0) *