Ms.Xの覚書
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着付教室第3回
2007年 03月 13日 *
名古屋帯の結び方の回。30分早く終えて懇親会を行うとのこと。
まずは前回のおさらいです。
補整から、着物を着て伊達締めを締めるところまで、前回よりもじっくりと一つ一つ確かめながら進めていきます。
補整用のタオルの枚数や巻き方は体型に合わせて調節します。わたしは2枚つなげたものとおしぼりタオル1枚を用意していきました。
端の折りたたまれている部分をほどいて縫い合わせたのですが、接続部分だけではなく、完成品の端の折り目もほどいた方がいいと言われました。確かにその方が表に響きにくいですね。
f0013029_9124915.jpg長襦袢を羽織った時点で、襟芯の向きが逆になっていることを指摘されました。
まっすぐな襟芯に方向はありませんが、湾曲したものの場合、山になっている方が上になります。
わかっているのになぜ?と思ったら、襟芯を入れる位置を間違っていたことに気づきました。長襦袢の内側に入れるところを外側に入れてしまっていたのです。襟芯の縫い止まりをつけていったのですが、これも間違って外側につけてました…。
f0013029_928159.jpgf0013029_9155196.jpg正しくはこの位置です。襟芯の中心と背中心を合わせ、襟芯の片方の端にあたる部分を縫い止まりにしておきます。この作業、半襟を頻繁にはずすものの場合はかえって手間なので不必要ですね。
さて、まったくの初めてだった前回とは違って流れを把握しているし、練習もしていったので余裕をもってついていけました。もちろん、仕上がりはまだまだてんでダメですが、しわをなくしてきれいにしていく方向性がわかってきました。衣紋ももっときっちり抜けるようになりたいな。
続いて先に進みます。前板を装着。
先生はゴムベルト付きを前提としているので買いました。
帯は下端が胴に沿っていて、上端が少し浮いているのがかっこいいとされるのだそうです。なので、前板を留めた後は、ゴムベルトを上方に引き上げます。
いよいよ名古屋帯の結び方!と思ったら、今回は巻きつけるところまででした…。
手先を左肩に掛け、一巻きしてぎゅっと締めます。さらにもう一巻きして右前でクリップで留める。ここまで。
生徒が気にするのも余計なお世話かもしれませんが、つい気になるのが時間配分です。
お稽古は2時間。前回のおさらいで1時間かかりました。帯の巻きつけ方もひとりひとり時間をかけて指導していきます。
このペースで結び方までいけるの?と時計を気にしていたら、帯の結び方ではなく巻きつけ方で終わった、というわけです。
さすがに先生は慣れているようで、きちんと配分して進めているのでしょうね。
お稽古の後は歓談タイムです。
徴収したお金で係の方がお菓子を用意してくれていて、お茶は各自で持参。
知らない同士が集まってどうなることやら、と思っていましたが、やはり生徒はみんなあまり発言しませんでした。お菓子にもほとんど手が伸びません。でも先生が着付の仕事のことや御家族のことなどお話してくださり、さほど盛り上がらないながらもなんとか間が持ちました。この状態にも慣れているのでしょうね。
一日一緒に行動する帯セミナーの後からはみんな急速に打ち解ける、ということでした。
先生の話に生徒が相槌を打っているだけでも時間は過ぎていき、小1時間たった頃、つまり通常の終了時間の30分後におひらきとなりました。
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by pilsnerglass39 | 2007-03-13 07:11 | 和装 | Trackback | Comments(0) *
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