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Ms.Xの覚書
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Sangria
2007年 11月 07日 *
いつか作ってみたいと思っていたサングリア。
NHKスペイン語会話で作り方を紹介していました。
番組では確か砂糖を加えていましたが、果物の甘味だけで仕上げることにします。
砂糖やシロップ、蜂蜜などで甘くしたり、シナモンスティックやローズマリーで風味づけをする人もいるみたいです。
美味しいサングリアを作るコツは、とにかく安いワインを使うことだとか。
好きな果物を切って入れたり、絞ったり。果物のジュースを混ぜてもいいようです。
漬け込む時間も好みで、フルーツパンチのようにすぐ供することもあれば、一晩~1週間くらいおくこともあるようです。
果物は柑橘類のほか、パッションフルーツやマンゴーなど南国のものも美味しそう。
バナナは濁るので、直前に入れて濾すといいそうです。
Sangria_f0013029_22112856.jpg今回はルビーのグレープフルーツ、ネーブルオレンジ、レモン、レッドグローブを使いました。
夏に麦茶を入れている容器を利用。
グレープフルーツとオレンジ1個ずつはヘタの部分を少し切り落とし、縦半分に切ってからそれぞれを6枚の櫛形に。オレンジは防カビ剤などポストハーベスト農薬を使っていないものが手に入らなかったので、皮をむいて使いました。
レモン1個は果肉のない先端部分を切り落としてから4枚の輪切りに。
ぶどうは皮ごと入れても浸透圧で果汁が出るのかな。調べてみると小房に分けてそのまま入れるという方法がありましたが、1つずつバラバラにして入れることにしました。一粒を半分に切った方がいいか迷っていたくらいなので。
以上の果物を2つの容器に均等に入れ、ワインを半分ずつ注ぎ入れました。
Sangria_f0013029_2212841.jpgさらに、レモン1個、オレンジ2個、グレープフルーツ1個を絞って各容器に半分ずつ加えました。
オレンジ絞り器がないのですべて強引にレモン絞り器で絞りましたがなんとかなりました。
オレンジ味が強いと飲みやすい味になると思い、オレンジは多めです。
りんごも入れたらよかったかなあ。
でも、容器にはぴったりの量でした。

全体が馴染むよう日にちをおくことにします。
週末のお楽しみです!
by pilsnerglass39 | 2007-11-07 22:13 | 料理 | Trackback | Comments(0) *