『地下鉄のザジ』
2008年 12月 09日
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『地下鉄のザジ』1960年 フランス ルイ・マル
叔父に預けられた少女がパリで過ごす2日間を描く。
少女と地下鉄の物語だと思っていたら、地下鉄はあんまり関係なくてシュールなドタバタだったのでびっくりしました。
でもこういうの大好き。
ドタバタはあんまり好きじゃないけど(特にビストロのシーンはドタバタしすぎ)、ちょっとシュールな映画が好きみたいです。
あと、生意気な子供の相手はわたしには無理、と思ってしまった。
「結婚するの」
「妊娠したの?」
「ううん」
ぎょっとするような質問があってもそのまま普通に会話が進んでいくところがいかにもパリジェンヌ。
60年代という時代のせいか、なんだか『唇からナイフ』を思い出しました。
また観たいんだけどどこかにないかなあ。
叔父に預けられた少女がパリで過ごす2日間を描く。
少女と地下鉄の物語だと思っていたら、地下鉄はあんまり関係なくてシュールなドタバタだったのでびっくりしました。
でもこういうの大好き。
ドタバタはあんまり好きじゃないけど(特にビストロのシーンはドタバタしすぎ)、ちょっとシュールな映画が好きみたいです。
あと、生意気な子供の相手はわたしには無理、と思ってしまった。
「結婚するの」
「妊娠したの?」
「ううん」
ぎょっとするような質問があってもそのまま普通に会話が進んでいくところがいかにもパリジェンヌ。
60年代という時代のせいか、なんだか『唇からナイフ』を思い出しました。
また観たいんだけどどこかにないかなあ。
by pilsnerglass39
| 2008-12-09 06:29
| 映画など
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