Ms.Xの覚書
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2007年 05月 31日 *
映画に唖然として、かえって原作を読んでみたくなりました。
楽しくない話なのはわかっていたけれど、家族を殺された人々が翻弄されたり苦悩したりするさまがそれぞれ詳細に描かれているので、読めば読むほど気が重くなりました。
寝る前に少し読んだらなんだか不安な夢を見てしまったり…。
それにしても映画とは設定もかなり違うし、物語はまったく別物ですね。
映画では扱われていなかったせいか登場の理由に驚いて印象的だったのが樋口めぐみです。本当の意味での確信犯かもしれない。迷惑さがリアルに伝わってきました。
映画は浩美とカズの関係を比較的丁寧に描いていたので、このふたりのつながりに関してだけはそれなりの説得力があったと思います。
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2007年 05月 30日 *
f0013029_6415738.jpg植物が育つ様子はどの段階も大変興味深く、心惹かれますが、やはり種を蒔いて芽が出てくる喜びは格別です。
昨日のことですが、3つの種のうち最後の1つが発芽しました。
左端です。
発芽率100%。
ゴーヤーはいつも発芽率高いなあ。
すべて、去年なった実からとった種ですが、1つは買った種にすればよかったかも。
いや、去年の実も買った種から育ったものなので、元は一緒なんですけどね。
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2007年 05月 30日 *
f0013029_055368.jpgグラマシーニューヨークのニューヨークチーズケーキ。
食べてみようかな、と思ってからだいぶたってしまいました。
見た目からベイクドだと思っていたのですが、というかベイクドなのですが、ベイクドとレアの中間のような感じ。スフレのようにふんわりしているけれど、もっととろりとしたチーズクリーム状です。切り分けると包丁にたっぷりついてきます。
スポンジのようにさっくりふわふわしているわけではないけれど、空気が入っていてすごく軽やか。甘さ控えめで、わりとしっかりチーズの風味を感じます。
レアチーズケーキのような台はグラハム生地ではないですが、しっかりしているしナッツが入っていてわたし好み。ほんとはグラハムがいいんだけど。
結論としては、チーズケーキやプリンは家庭で自分の好きな味に仕上げるのが一番、といったところでしょうか。モロゾフよりはずっと満足できましたが
でも、帽子が入っていそうな平たい円筒形の丸い箱は気に入ってしまった。
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2007年 05月 29日 *
4作品を収めた短編集。
『陽気なギャングが地球を回す』がなんとなく楽しめなかったので警戒してしまいましたが、『フィッシュストーリー』は面白く読めました。
といってもまず最初の『動物園のエンジン』では、この本もあまり入り込めないような気がしました。登場人物みんなの精神状態がなんとなく暗いからかな。それに、登場人物がほかの作品とつながっているのもいいけど、『動物園のエンジン』はそのつながりを作るためにこじつけっぽくなっているような。
あまり心躍らないまま読み進めていたら、『サクリファイス』は山奥の小さな村の生贄行事というなかなかに興味がそそられる設定。これで気持ちが盛り上がって『フィッシュストーリー』『ポテチ』ですっかり満足しました。
『ポテチ』は途中からほとんど先が読めたけれど、登場人物が活き活きしていてとても楽しかった。読めたといってもあまり隠しているわけではないようですしね。
面白い本というのは、先が読めるとか読めないとか意外性があるとかないとかいうのとは別なのですね。
もちろん、謎めいた話の運びや意外な結末が大きな魅力になっている小説もあるけれど、よくある展開を描いていても読ませる本や心の琴線に触れる作品というのはあるわけですし。
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2007年 05月 28日 *
f0013029_6415378.jpg地鶏を一番美味しく食べる料理は親子丼である。
数年前のためしてガッテンでこの言葉を聞いてから、鶏料理好きの彼は「地鶏の親子丼」「地鶏の親子丼」と言い続けていました。
わたしはあまり親子丼に食指が動かないので聞き流していたのですが、思い立って作ってみました。
母がたまに三つ葉の代わりに長葱を薬味に使っていたのが強く記憶に残っていたので、玉葱を長葱に変えて作りました。玉葱でも作ってみましたが、長葱の方が甘すぎずさっぱりした仕上がりになるので好きです。
親子丼専用鍋はないので、フライパンで作りました。専用鍋のように中身をそのまま横にずらして御飯にのせることができず、かなり形が崩れたので見た目は親子丼らしくないですが、ちゃんと美味しい親子丼になりました。

作り方は…。
昆布5×10cmを100ccの水にしばらく浸けておく。中火で加熱し、沸騰直前に昆布を取り出す。強火にして火と煮立ちさせ、くさみをとばす。小さめに切った鶏腿肉50gに、冷ました昆布だし50cc、みりん35cc、醤油15ccをからめて5分おく。余った昆布だしはとっておく。鍋に、5mmの斜め切りにした長葱2/1本と鶏肉を漬けておいた汁を入れて葱がやわらかくなるまで2分ほど煮る。鶏肉を入れ、中まで火が通るよう返しながら2分ほど煮る。このとき、フライパンなど面積が広いために煮詰まってきたら、昆布だしを加えて調整する。鶏肉と汁が入っていた器に卵1個を入れ、白身を切るように軽く溶いてから、鍋に回し入れる。1分ほど煮てから2個めの卵を入れ、好みのかたさまで煮る。丼によそった御飯の上にのせ、好みで三つ葉などを添える。

フライパンなど一度にたくさん作る容量があっても、1人分ずつ作るのがコツのようです。
初めて作ったときに手元にある鶏肉をすべて使ったら多すぎました。次のときは50gくらいに抑えたら、バランスよくできました。鶏肉の量は少なめくらいがいいようです。
しょっぱがりのわたしにはやや塩加減が濃かったので、次からは醤油を少し減らそうと思います。
ガッテンでは地鶏ならではの美味しさを活かすコツなどが紹介されていたのかもしれませんが、なにぶん古い話なのでサイトにももう掲載されていないようでした。
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2007年 05月 27日 *
f0013029_21312060.jpg仮の支えを施していたミニトマトに支柱を用意しました。
1.5~2mほどの高さが必要らしいので、1.5mの竹の棒にしました。
2mにしようか迷ったのですが、彼がそれでは高すぎて不安定ではないか、鉢植えだしそんなに育たないのではないかと主張。
確かに、1.5mでもかなりの存在感です。
アイコの棒とトゥインクルの棒を上部で固定して合掌型にしてあります。
左奥のりんご(と思われるもの)の苗も棒で固定してやりました。
右のプランターはオクラです。
ニームオイルを使っていたらアブラムシもいなくなってきたし、元気を回復したようで急に育ちがよくなりました。
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2007年 05月 26日 *
f0013029_16133991.jpg
食事の支度をすると、和食では特に小鉢が並ぶことが多いです。
食卓や料理、気に入っている食器に似合う小鉢を探していますが、なぜかわたしにとって使いやすい小振りのものがなかなかなく、好みに合う色や形、材質のものとなるとほとんどみつかりません。
仕方がないのでありあわせのものを使っていましたが、いつまでもこの状態が続くのでいい加減になんとかしたくなり、とりあえず買うことにしました。
まず白羽の矢が立ったのはビレロイ&ボッホ
ニューウェイブシリーズの白い小鉢と、ニューウェイブクリスタル、パームシリーズの小鉢を2つずつ。
理想はもっと真っ白な白磁なんですけどね。青白磁ほど青くはないけれど、ほのかに青味がかった白い器で、きりっと薄手のものが好きです。

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このクリスタルの小鉢、光が当たるととてもきれいだということに気づきました。
画像ではわかりませんが、プリズム効果で色とりどりの光を放ちながらキラキラと輝きます。
ちょっと形が面白すぎたかな、と思っていたのですが、思いがけず満足。
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2007年 05月 25日 *
出張帰りの彼が新幹線からメールを送ってきました。何かと思いきや、シュークリーム購入指令…。彼はシュークリーム好きなのです。
まあよかろう、というわけでどこのシュークリームを買うか考えました。遅い時間なので閉店間際のデパートに寄るとして、ヒロタかタカトラかヴィタメールか。わたしはあまりシュークリームに興味がないので詳しくないのです。
子供の頃は生クリームやクリームソースが苦手で、「嫌いな食べ物は?」と聞かれるとシュークリームと答えていました。ちなみに「好きな食べ物は?」の答えは梅干。
今でもケーキを選ぶ際にシュークリームを選ぶことはないし、自分から進んで買いに行くことも今まではありませんでした。でも、美味しく食べられるようにはなりました。大人になって好みが変わり幅広くいろいろなものを食べられるようになった、ということもありますが、お菓子が進化しているというのもきっと要因の一つでしょうね。昔のシュークリームは甘さも油っぽさもきつくて重かったのだと思います。
f0013029_7222724.jpgそんなわけでデパート内を探索していたところ、目を引いたのが竹炭シュークリームの文字と黒いシュークリームの姿。ぶるうまうんてんの出店形態が臨時らしいこともあって、せっかくなので買ってみました。普通の生シュークリームと竹炭シュークリーム。
f0013029_7224093.jpg竹炭が練り込まれているのは皮だけで、クリームは普通のと同じもののようです。
まずは普通のシュークリームから食べてみると、素朴な味。なめらかというよりぽってりとしたカスタードクリームは手作り間満点ですが、素直な美味しさを感じます。
竹炭が入っていても同じようなものだろう、と思って食べ比べてみたら…皮の食感が全然違う!普通のよりしっかりしているというかパリッとしているというか。風味も違います。炭なので特に強い味や匂いがあるわけではないのですが、香ばしいようなそれとはちょっと違うような、なんとも表現が難しい感覚を抱かされます。
お値段も安いし、ヘンなものを好奇心で買ってしまって大丈夫かと思いましたが、美味しくて満足しました。彼にも「普通のだけでよかったのに」と言われてしまうかと懸念してましたが、竹炭シュークリームの方をより気に入っていたようでした。
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2007年 05月 24日 *
この頃、友人とバウハウスの話で盛り上がっています。
その友人がバウハウスに興味を持つようになったきっかけが『バウハウスと茶の湯』だというので読んでみました。
1930年代に夫婦でバウハウスに留学した経験が紹介されています。
もっと茶の湯と絡めて日本文化との対比や類似点を描いているのかと思っていたら、茶の湯については生い立ちや帰国してからの生活に関して少し触れているだけだったのでやや拍子抜けでしたが、バウハウスでの生活の詳細な模様はたいへん興味深いです。
現地では苦学生が多かったようですが、山脇夫妻は優雅な遊学だったのですね。昔の御大尽はスケールが違うなあ。
結婚当初は妻が横に並んで歩くのを嫌うほど亭主関白だったという夫。その後については言及されていませんが、欧米で生活してどう変わったのだろうかと想像が膨らみます。
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2007年 05月 23日 *
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5日に蒔いたゴーヤーの種が芽を出しました!
3つ蒔いたうちの1つです。
去年は3月下旬に蒔いて、ビニールで保温しても発芽したのは5月上旬だったので、やはり温かくなってからだと早いですね。
既に本葉も見えてきています。
そうそう、去年は種をそのまま蒔いたけれど、今年ははさみで硬い殻の両端を切ってから蒔いたのでそれも功を奏したものと思われます。
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