Ms.Xの覚書
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2009年 05月 30日 *
『Z』1970年 フランス/アルジェリア コンスタンタン・コスタ=ガヴラス

革新政党の指導者Zが暴漢に襲われる。公衆の面前での犯行にもかかわらず、事件は交通事故として処理されようとしていた。不審を抱いた予審判事と新聞記者は真実を追及しようとするが…。
ギリシャで実際にあった事件をモチーフにした映画。
冒頭で「現実の事件や人物との類似」は「偶然です」ではなく「意図的です」とわざわざ断っているのが強気。
圧制と反発する民衆の図、で前半はちょっと退屈かと思いましたが、だんだんスピード感が増して話に入っていけました。
政治的な重苦しい話ではありますが、回想がフラッシュバックする手法がポップだったり、さりげなくコメディタッチが入ってたりもします。
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2009年 05月 29日 *
f0013029_6234941.jpgロールマディのロールケーキ、抹茶と紅茶。
お店ではかなり何度も食べてますが、持ち帰るのは初めて。
前日、彼に「梅田に行くけど、何かある?」と聞いてみたところ…
一瞬考えて「ロールケーキ」
「ロールケーキ?どこの?」
「エントのところの…」
「ああ、ロールマディね」
「うん。え~と、抹茶!」
特にリクエストはないだろうと思いつつなんとなく聞いただけだったんですけど、さして考え込むこともなくすらすらと抹茶のロールケーキが出てきたことに笑ってしまいました。

ここ、パスタなどの料理はけっこうしょっぱくて口に合いませんでした。
ロールケーキは甘さ控えめのあっさりしたものが多く、けっこう好みです。
一度一緒に食べに行った友人は一口食べてから、「こんなに甘くないと思わなかった」と言ってそのまま飲もうとしていたアイスティーにガムシロップを入れてました。
ところでずっと不思議に思っているのですが、どうして"madu"で「マディ」なのでしょう。
"u"に見えるけど実はデザイン的な"y"?と思ったりもしてるのですが…。
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2009年 05月 28日 *
ダ・ヴィンチ・コード』(クリックすると音が出ます)2006年 アメリカ ロン・ハワード

ルーブル美術館で殺された館長が残したダイイングメッセージを、ハーバード大学教授と館長の孫娘であるフランス警察の暗号専門家が解読していく。
「オドレイ・トトゥがきれいな脚で走り回るだけの映画」と聞いていたのでどうかと思いましたが、意外と楽しめました。
難解なのかと思っていたら、かなり丁寧に説明しながら話が進んでいくのでわかりやすいです。
でも説明っぽすぎて映画としてはあまりよくないのかも。
わたしも物語より、歴史的な薀蓄と映像を楽しんだ感なので。内容はかなり怪しいですが。
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2009年 05月 27日 *
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3年ぶりに梅酒を仕込みました。
梅酒って、飲まないときは全然飲まないし、かと思えば飲むときはどんどん飲んでなくなってしまう。
最近は炭酸水で割るのがお気に入り。

今回は1kgと2kgを2つの瓶で。
一昨日仕込んだので、もう梅は浮いて黄色っぽくなってます。
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2009年 05月 26日 *
『甘い生活』1960年 イタリア/フランス フェデリコ・フェリーニ

自らも退廃的な生活を送るゴシップ記者の姿を通して、上流社会の倦怠感溢れる様子を描く。
女性にだらしない男の放蕩ぶりを描いた物語かと思ったら、ちょっと違いました。
次々と登場人物や場面が変わっていく割には明白な起承転結がなく全体的に象徴的ですが、こういう作品けっこう好きです。
「パパラッチ」の語源となった映画。
「La dolce vita 甘い生活」という言葉もよく引用されますが、この映画が元なのか、もともとそういう言い回しがあったのか、どうなんでしょう。

17.11 2

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2009年 05月 25日 *
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冬の間、水遣りを控えすぎて月桂樹を枯らしてしまいました…。
がっかりしつつも諦め、すっかり茶色くなってしまった葉や枝を処分しようと思ったら。
なんと!根本から若芽が生えていました!!
やった~。うまく育つといいな。
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2009年 05月 24日 *
『逢びき』1945年 イギリス デビッド・リーン

それぞれの家庭がありながら惹かれ合うふたりの物語。
いわゆる不倫ですが、相当オールドファッションな話ではあります。
冒頭からラフマニノフのピアノ協奏曲第2番が流れ、思わず引きつけられました。
この曲、BGMとしてひたすら挿入されていて、確かに場面には合っているのですが、同じ部分の繰り返しなので途中からなんとなく可笑しくなってしまった。
駅の人々がなかなかいい味出してます。
夫が鈍感なのか大人物なのか、わたしにはよくわかりませんでした。
メアリとの食事の約束はどうなったのかな。やりすごせたのでしょうか。
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2009年 05月 23日 *
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炒飯にしてみたポールウインナー、パンにも入れてみました。
半分の長さにしてそのまま包んだものと、小口切りにして混ぜ込んだもの。
なんというか…、コンビニとかに売ってそうな味。
長いまま包んだ方は中心に入れたのに、焼き上がりはウインナーが下に沈んでました。
なるほど、こういうときは下に落ちるのを見越して上方において焼かなきゃだめなのね。
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2009年 05月 22日 *
『東京タワー オカンとボクと、時々、オトン』2007年 日本 松岡錠司

リリー・フランキーの自伝小説の映画化。
母親思いの青年の話です。
樹木希林はすごいなあ。
千石規子さん、未だ健在なのですね!
西の人が母親のことを「おかん」というのはなんとなく知っていたけれど、関西に来て「おとん」というのを聞いたときはちょっとびっくりしました。
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2009年 05月 21日 *
f0013029_7272451.jpgシェ・イノウエのケーキ。
手前からザッハトルテ、シェ・ショコラ、ガナッシュ。
どんだけチョコレートケーキ好きなんだって話ですが。
甘さはくどさがなくあっさりしていてわたし好み。
…なのですが、食感がかなり残念な感じでした。
ガナッシュ、スポンジがパサパサでもっさりした歯ざわり。
ザッハはもうちょっと密なのでパサパサってほどではないですが、これも噛むとなんかキシキシした食感。
ガナッシュはたぶん「たっぷりと空気を含んでいて軽い」をめざしているようなのですが、生地に混ざっている洋ナシのせいか水っぽくてべちゃっとした舌触り。
う~ん…。
チョコレートケーキだけじゃなくてチーズケーキとかも買ってみればよかったかなー、なんて思ってたけど、もういいかも…。
たまたまだったのかもしれないけど、お店の人達がみんなぶすっとしていて無愛想だったのも気になりました。
まあ、目くじら立てるほどではないのですが、最近は応対の気持ちいいお店が多いですからね。
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