Ms.Xの覚書
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2009年 10月 31日 *
パーヴォ・ヤルヴィ氏が振るシンシナティ響のコンサートを聴いてきました。
お目当てはツィマーマン。
彼のピアノを生で聴くのは初めてでちょっと興奮ぎみでしたが、期待を裏切らない素晴らしい演奏でとびきり素敵でした。
CDで音だけ聴いてるのとはちょっとイメージが違って、意外と情熱的でした。
見た目のアクションがちょっと派手な感じだったせいかもしれないけど…。
最初のほうなんか、なんだか酔っ払い!?って感じで。
でも決して悪い意味ではなくて(表現が悪いですよね。すいません)、人一倍のテクニックに心が入っているのが伝わってきて素敵でした。
ヤルヴィ氏の指揮も面白かった。
なんかテンポが独特で、キャンディード序曲やラプソディ・イン・ブルーはノリよくどんどん進む感じ。
でもためるところは目いっぱいためて、無音から次の音に移るところなんかはものすごくメリハリが利いてます。
この人のベートーベンの交響曲などを聴いてみたいものだと思わされました。
今回ツィマーマンはラプソディ・イン・ブルー(とアンコール)だけでしたが、次の機会にはぜひピアノリサイタルに行きたいものです。

ふと、指揮者はパーヴォ君かあ、と思ったら、確か警視庁のマスコットキャラクターもそんな名だったと連想されたので調べてみたら、ピーポくんでした…。

指揮:Paavo Järvi
ピアノ:Krystian Zimerman

バーンスタイン 「キャンディード」序曲
バーンスタイン ディヴェルティメント
ガーシュウィン ラプソディ・イン・ブルー
アンコール:ガーシュウィン 3つの前奏曲より第3番
ドヴォルザーク 交響曲第9番ホ短調op.95「新世界より」
アンコール:ブラームス ハンガリー舞曲代5番
アンコール:シベリウス 悲しみのワルツ
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2009年 10月 31日 *
少々日にちがたちましたが、久し振りに両親が遊びに来たので関西観光のツアコンやってました。
両親の希望は京都・奈良の寺社が多いのですが、今回はいかにも観光という感じのところを巡ることになりました。

神戸の日。
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たまたま通りかかったみなと元町駅にいきなりくぎづけ。
明治時代からある銀行の外壁を利用しているそうです。
f0013029_0215458.jpg朝からやっているところということで、まずはポートタワーへ。
高架になった遊歩道をたどって行くと、タワーの2階に到着します。
この後、神戸海洋博物館に行くつもりなのでタワーとの共通券を買う予定でいました。
タワーの開業時間は9時。海洋博物館は10時。
入場券の自販機ではタワー単独の券は買えますが、共通券は取扱いしてない旨が表示されていたので、係のおねえさんに聞いてみました。
すると自販機での共通券の販売開始は9時半からとのこと。
「今、9時27分ですから、あと3分ほどありますね」。
いや、聞きたいのはそんなことではありませんから…。
ここでしか券が買えないのか尋ねたら、ようやく1階の窓口で買えるとの案内。
それを先に言うべきでは…。
おねえさん達、何人もいたけど、みんなお客のニーズがわかってなさそうな感じでした。
展望台に上がって神戸の景色を楽しむ。
ポートタワーの展望台から見下ろしたメリケンパーク。
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屋根が網状の白い建物が海洋博物館、コンテナが並んでいるのがビエンナーレ会場です。
ここまでは母と同行していたのですが、この後父と合流することになり、思いのほか待ち合わせまで時間がないような自体になったため、海洋博物館の中はほとんど駆け抜ける。
カワサキワールドではバイクや旧型新幹線の展示なんかもあって、じっくり見るのも面白そうだったんですけどね。
小さな男の子を連れた家族が何組かいて、かなり夢中になってるようでした。
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父と合流後、相楽園へ。
明治時代に元神戸市長の邸宅が立っていた庭園で、この日は菊花展が開催されていました。
期間限定でハッサム邸内部も見学できて満足。
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館の前にあるのは震災時に屋根から落ちた煙突だそうです。
園内で和菓子の販売があって、和菓子ずきの両親はいろいろと購入していました。

予約していたリーズガーデンで昼食後、北野の異人館街へ。
いつもなら歩いて行ってしまうのですが、母が疲れてきているようだったのでシティー・ループを利用。
ミントのふもとのバス停で時刻表を見たら2時間に1本しかなくて困惑していたら、案内のおじさんが声を掛けてくれて、きびきびと簡潔に正しいバス停を教えてくれました。
駅の北側のバス停の直前で信号待ちをしていたらバスが行ってしまいそうになったけど、ここでも別のガイドのおじさんが目的地を聞いてくれて、バスを止めて乗せてくれる。
素晴らしいね!神戸市。
ポートタワーのねえさん達におじさんの爪の垢を煎じて飲ませたくなりましたよ…。

異人館街は母だけが初めて。
バスはかなり混んでたけどかなり急な坂を上り続けるので、利用してよかった。
予定では建物の外観だけを見て回って、1つくらい内部を見ればいいかなーと思っていたけれど、両親の希望により共通券を購入。
まずはうろこの家とうろこ美術館。
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ここ、わたしは友人と入ったことがあります。
売店の屋根は四角いうろこ。
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山手八番館。
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北野外国人倶楽部。
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旧中国領事館。
観光地の異人館なんてどこも似たようなもんだと思い込んでいたけれど、大間違いでした。
それぞれに特徴があって、美術品などのコレクションも素晴らしくて、大満足。
これは、まだ行ってないほかの館も全部見て回る価値がありそうだ。
途中、北野天満神社の階段を初めて上る。
手作りの展望台があって眺めがいいです。
何かわからないけどとてもきれいな色の実がなってました。

神社の境内から見た風見鶏の館。
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風見鶏の館は数年前に父と入ってます。
この後、通りかかったシュウエケ邸の中へ。
ここは浮世絵が壁一面に展示されていました。
昔の台所も面白かったな。
モスクを眺めて坂を下りていきました。

f0013029_0302352.jpg日が暮れた頃、南京町をそぞろ歩き。

翌日は大阪。
当初は盛りだくさんの計画を立てていたのですが、両親に疲れが見えたので大幅に削って朝寝坊することに。
f0013029_030527.jpgまずは去年に続いて通天閣へ。
父が通天閣に興味を持つというのが意外でした。
まあ、全国的に報道とかでよく登場しますしね。
通天閣は何度訪れてもものすごい行列なのですが、上ると決めていた今回は行列も短めで、30分待ち程度で上がれました。
展望台も混んでたけど、ポートタワーよりずっといろいろなものが見えて楽しめた気がします。
動物園のシマウマ、ダチョウ、ライオンなんかも見えて、思わず動物観察しちゃいました。
それにしても今回はなんかタワー率高いなあ。

f0013029_0313660.jpgそして四天王寺
壁画とか、見るからに新しい感じ。五重塔も鉄筋コンクリートだし。
そりゃそうですよね。この辺りは戦争で焼け野原になったはず。
京都って本当に慎重に攻撃が避けられたんですよね。
そんなわけで、四天王寺は歴史があるし仏様も立派だったけど、大阪城チックなところでした。
一度行ってみたかったので気は済んだけど。

今回の観光案内ではかなり両親の年齢を感じました。
もう強行軍は無理ですね。特に母。
食べたり飲んだりする量も少なくなっていて内心驚いたし。

そして彼はいつもより口数が少なかったので後から指摘したら「そりゃそうだよ。ひょっひょっひょ(イッセー尾形さんのキャラより)とか言えないし。大人なんだから」と。
それって…。普段のあなたはいったい…。
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2009年 10月 30日 *
グレート・ビギン』2004年 フランス クロード・ニュリザニー/マリー・プレンヌー

生命誕生の様子を自然の映像を通して紹介するドキュメンタリー映画。
映像は素晴らしいけど動物ドキュメンタリーや科学番組を見慣れているとさほど目新しくもないし、地球の歴史上の生命誕生と、今この地上に溢れている動物の生命誕生を一度に取り上げようとしているのでどちらもちょっと曖昧な印象。
太古の地球を今の映像で表現しているのも、知識がない人が見ると誤解を招きかねないのでは…といらない心配をしてみたり。
この作品全体がイメージの世界なんですよね。
ドキュメンタリー「風」であって科学番組とは違った映像の世界なんだなあ、という感想です。
個人も大河の一滴、ということをひたすら映像で表現していると解釈。
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2009年 10月 29日 *
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うちではウオツカを常備。
最近は主にぶどう酢でカクテルを作るのが定番です。
ちょっと前から使っているのが左のイギリス産ウオツカRUSSELL'S。
右のPRISKAIAはフランス産。
RUSSELL'Sはほとんどくせがなくカクテルに使いやすい。
PRISKAIAは微かに華やかな香りがあります。
といってもぶどう酢と混ぜてしまうと変わらないんですけどね。
どちらもお手頃価格で気に入ってます。
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2009年 10月 29日 *
『ベン・ハー』1959年 アメリカ ウィリアム・ワイラー

キリストの生きた時代を舞台にした、ユダヤの貴族ベン・ハーの物語。
ずっと以前に観たはずだけど、ガレー船と戦車競走のところ以外はまったく憶えていませんでした。
磔とかもあるのにね。
こんなに宗教色の濃い内容だったという記憶がまったくないです。
17.8 2

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2009年 10月 28日 *
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ハーゲンダッツのトリュフショコラ。
これ美味しい~。
甘さ控えめだし、チョコレートの質もなかなか。
なんだか甘さ判定みたいになってますが、どうしても甘いお菓子はつらいんですよね。
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2009年 10月 28日 *
『E.T.』1982年(20周年記念特別版2002年) アメリカ スティーヴン・スピルバーグ

地球に残された宇宙人と、その宇宙人を自宅にかくまい宇宙に帰そうとする兄妹たちとの交流を描く。
子供の頃に初めて観たとき印象に残ったのは宇宙人でも友情でもなく、叫び続ける少女でした。アメリカ人ってこうなんだー、とカルチャーショックを受けましたね。
そのエリオットの妹がドリュー・バリモアだとは知らなかった!
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2009年 10月 27日 *
『未知との遭遇』1977年(ファイナルカット版2002年) アメリカ スティーヴン・スピルバーグ

突然現れた未確認飛行物体。連れ去られた者もあり、世の中は騒然となる。目撃者の中には共通した山のイメージを持ち、その場所に惹きつけられる者もいた。一方、米国政府は未知の物体が発する信号からある地点を特定し、とある計画を実行しようとしていた。
『未知との遭遇』というとよく引き合いに出される、てっぺんが平らな山が何なのかわかってすっきり。
最後に宇宙人の姿は出さない方がよかったのでは…と思ったら、初公開版では出てこなかったんですかね。
ファイナルカット版にいたるまで、いろいろといきさつのあった作品のようです。
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2009年 10月 25日 *
ストリングス~愛と絆の旅路~』(クリックすると音が流れます)2004年 デンマーク アンダース・ラノウ・クラーランド

操り人形の世界。人間や動物は天から糸でつながっており、それが命の証でもある。この世界で、とある王国の王が王子と姫に将来を託して自害する。しかしその事実は王弟たちに悪用され、対立勢力との戦へとつながっていく。
なんか「愛と平和」的なセリフが多くて、ストーリー全体が陳腐な印象を受けてしまった。
人形の動きはすごいです。
しかし、エンドロールに出演者のコメントを入れるのは興ざめ…。
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2009年 10月 24日 *
『革命児サパタ』1952年 アメリカ エリア・カザン

20世紀初頭のメキシコ。農民を率いて、独裁政治を行う大統領を追放したサパタだが、新政府の下で農民の生活を向上させるにはさらなる戦いが待っていた。
サパタの半生を描いているということですが、わりとあっさり話が進んでいくので、何に重点を置いているのかわかりにくいような。
『暴行』といい、マーロン・ブランドって南米人の役でも違和感ないですね。
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