Ms.Xの覚書
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2010年 04月 30日 *
『国士無双』1986年 日本 保坂延彦

金に困った2人の浪人が、行きずりの男を伊勢守に仕立てあげて豪遊を目論むが、結局仲間割れ。その後、偽の伊勢守は若い娘を救って屋敷へ送り届けるが、それが本物の伊勢守の娘だったことから伊勢守を名乗っていることが発覚して本物の怒りをかう。しかし、立会いを行ってみると偽者の方が強いことが判明し…。
時代劇コメディ…なんだけど、正統派時代劇ではなく、現代要素を織り交ぜたパロディのようなもの。
昭和7年に作られたナンセンス時代劇のリメイクなのだそうです。
ひたすら飄々としている中井貴一の正体は謎のまま。
原田美枝子って若い頃こんなだったんだ!
原日出子、江波杏子も艶々していて感無量。
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2010年 04月 29日 *
『Story Seller』は7人の作家の中編小説を収めたもの。
伊坂幸太郎『首折り男の周辺』
近藤史恵『プロトンの中の孤独』
有川浩『ストーリー・セラー』
米澤穂信『玉野五十鈴の誉れ』
佐藤友哉『333のテッペン』
道尾秀介『光の場所』
本多孝好『ここじゃない場所』
かなり好きなのもあり、あまり受け付けないかなというのもあり。でもそれぞれいろいろな世界があって興味深かった。

伊坂幸太郎の長編『モダンタイムス』は素直に面白くて、どんどん読み進んでしまいました。
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2010年 04月 29日 *
『M:i:Ⅲ』2006年 アメリカ J・J・エイブラムス

スパイアクションシリーズ『ミッション:インポッシブル』の3作目。
2が生理的に気持ち悪かったのでほとんど惰性で観たのですが、また本来の工作員組織の話に戻っていたし、チームの様子もちゃんと描かれていて意外と楽しめました。
イーサン・ハントがディヴィアンに扮するシーンはもちろんフィリップ・シーモア・ホフマンが演じているわけですが、完全に「ディヴィアンの姿をしたイーサン・ハント」のつもりで見ていました!
マギー・Qも素敵でした。
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2010年 04月 28日 *
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古風な甘いケーキが口に合わなくて、もういいやと思っていたミッシェルバッハ
友人が「ドーム型のカシスのケーキが本当においしくて」と言うので、試してみることにしました。
ちょっと調べたら最近は抹茶エクレアが人気みたいなのでそれも購入。
「ドーム型のカシスのケーキ」はヨーグルトドームという名でした。
外側がヨーグルト風味のムースでちょっと苦手…。
でも中心の底の方が香ばしくておいしい!
全体的には甘ささっぱりめで、今までのイメージよりはかなりいい。
エクレアも思っていたよりはすっきりした味。とはいえそこそこ甘いので半分で満足、という感じでしたが。

お店に並んだケーキを見た時点で、ケーキ自体や値札のデザインが今っぽくなっていて、なんか変わった?と感じたのですが、どうやら二代目がサダハルアオキで修業したことでリニューアルしていたようです。
かといって、自分好みに思えたわけでもないのですが、もう少しほかのものも食べてみてもいいかな、とは思いました。
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2010年 04月 28日 *
『パリは霧にぬれて』1971年 フランス/イタリア ルネ・クレマン

幼い子供2人のいるアメリカ人一家。パリで暮らすようになってから妻は記憶障害に悩まされるようになる。やがて妻子の交通事故、子供達の失踪、と次々と不可解な事件が起こるが、すべては以前夫が属していた組織に関わりのあることだった。
前知識なしでどんな映画か知らずに観たので、サスペンス要素によけいハラハラさせられました。
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2010年 04月 27日 *
『ドリームガールズ』2006年 アメリカ ビル・コンドン

3人娘のボーカルグループ。人気歌手のバックコーラスから出発し、やがて3人でデビュー。しかし仲間割れして1人が脱退。新メンバーを迎えたトリオは白人社会への売り込みも成功し、人気の絶頂へ。一方、脱退したメンバーはソロで再スタートしようとしていたが、グループのマネージャーに妨害され…。
シュープリームス、モータウンをモデルにしているそうです。
まだ人種差別があからさまだった60年代の黒人ボーカルグループの友情の物語。
キング牧師の演説も出てきます。
劇中歌の歌詞はストーリーの内容になってるのね、と思ったら、一部ミュージカル仕立てになっていてびっくりしました。
素人娘がスターへと上り詰めるにしたがってどんどん垢抜けていく様子も面白いけど、最初の野暮ったいファッションもかわいいなあ。
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2010年 04月 26日 *
『追想』1956年 アメリカ アナトール・リトヴァク

ロシア革命後のソ連。処刑された皇帝一族の中に生き残りがいるという噂が流れる中、かつて皇帝に仕えた将軍はロマノフ家の遺産を狙い、記憶を失った謎の女性を皇女アナスタシアに仕立て上げる。
子供の頃から会っていないならともかく、成人してから10年会ってないくらいなら本人か別人かわかりそうなものだけど、どうなんでしょう。
疎遠な親戚だったらわからないかな。
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2010年 04月 25日 *
仕事の参考にするため彼が購入した『7つの習慣』。
なんとなく買ってみたら広く読まれている本だった、と嬉しそうに勧めてくれたけど、わたしにとってはそんなに実になる内容ではなかった。
職種や社会的立場が全然違うからなんだけど。
「情けは人のためならず」をひたすら説いているような内容で、「自分自身の利益だけでなく相手の利益をも視野に入れることがより大きな互いの利益につながる」とやや精神論寄り。

わたしがみつけてきたのは『プロフェッショナルの条件』。
彼によるとドラッカーは社内の試験などにも出てくる、会社員必読の書みたいなものらしいです。
ドラッカーは最近ちょっと話題になっていますが、そのことは知らなかった。
彼は、『7つの習慣』と比べて『プロフェッショナルの条件』はちょっと難しいと言っていたけど、歴史的なこととか一般的な視点から書かれている気がしてわたしには『プロフェッショナルの条件』の方がずっと面白かった。
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2010年 04月 25日 *
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アリス・イン・ワンダーランド』(クリックすると音が流れます)2010年 アメリカ ティム・バートン/

ルイス・キャロルの『不思議の国のアリス』と『鏡の国のアリス』を基に描く、19歳になったアリスの冒険物語。
彼が観たいというので一緒に鑑賞。
『不思議の国のアリス』と『鏡の国のアリス』は子供の頃から繰り返し読んでいる作品なので、わたしとしては思い入れがあるのですが、さすがにここまでナンセンスな物語だとどう表現されても気にならないかな。
ナンセンスな原作から作るナンセンス映画。ディズニーアニメのイメージも定着しているし。
細かいキャラクターがどこまで登場するのか、にちょっと興味があったのですが、ジャバウォッキやジャブジャブ鳥、バンダスナッチあたりは多少マニアックな方に入るのかな?
3Dにする必要はないと思う。目が疲れただけ。
わー!って思ったのは怪鳥にさらわれて崖を飛ぶシーンくらいだったので。
これからどんどん3Dのどうでもいい映画が量産されるような気がするけど、『アバター』くらい空間移動の臨場感を表現しているものでないと意味がないと思う。
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2010年 04月 24日 *
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ハーゲンダッツドルチェのフレジェ。
まあ普通なんだけど、ほんとにイチゴのケーキみたいでおいしい。
イチゴの層を挟んで2段重ねになったアイスクリームが、上と下で卵黄の濃さが違っているところが芸が細かい。
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