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『愛を読むひと』
2009年 07月 13日 *
f0013029_738319.jpg愛を読むひと』(クリックすると音が出ます)2009年 アメリカ/ドイツ スティーヴン・ダルドリー

1958年、ドイツ。15歳の少年は20歳以上年上の女性と関係を持つようになる。逢瀬ではいつも少年が本を朗読するのが習慣となっていた。しかし突然女性は姿を消し、ふたりの関係は終わる。数年後、法学生となった少年が傍聴した裁判に、女性は戦争犯罪の被告として現れる。
久々に映画館で映画鑑賞。公開終了しそうだったのですべりこみでした。
ヒトラー 最期の12日間』のブルーノ・ガンツとアレクサンドラ・マリア・ララが出てます。
主役のふたりを中心に話が進んでいくけれど、最期に被害者の体験の重みを観ている者に思い出させるところがいい。
ハンナが秘密を守り通した理由は人それぞれ考えるところだと思いますが、たった今ふと思ったことがあります。最初は人に知られたくないという思いで躊躇したけれど、秘密を守ることによってどんな刑が宣告されても服そうと考えたのでは。
つまり、自分の正当性を主張したけれど裁判の中で重大さに気づいて気持ちの変化があったか、または、自分はそうするしかなかったけれどそれに対する報いは受けることを決意したとか。
想像の域を出ませんが。
原作も読んでみようかな。
by pilsnerglass39 | 2009-07-13 07:45 | 映画など | Trackback | Comments(0) *
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