『雨の味』
2009年 11月 17日
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『雨の味』2006年 シンガポール グロリア・チー
楽器店でアルバイトをしながら暮らす青年。同居している幼なじみのほか人づきあいは避けており、夜は眠れないので近所を徘徊している。あるとき知り合った娘がしだいに生活に入ってきて、気になる存在となっていく。ふたりともそれぞれ親から受けた傷を抱えていた。
無力感のあるけだるさに満ちた映画。
同居の親友の存在をどうとらえるかで、見方が変わりますね。
個人的には、シンガポールという国がどんなところなのかわかるような描写が少なかったのがちょっと残念。
楽器店でアルバイトをしながら暮らす青年。同居している幼なじみのほか人づきあいは避けており、夜は眠れないので近所を徘徊している。あるとき知り合った娘がしだいに生活に入ってきて、気になる存在となっていく。ふたりともそれぞれ親から受けた傷を抱えていた。
無力感のあるけだるさに満ちた映画。
同居の親友の存在をどうとらえるかで、見方が変わりますね。
個人的には、シンガポールという国がどんなところなのかわかるような描写が少なかったのがちょっと残念。
by pilsnerglass39
| 2009-11-17 06:24
| 映画など
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