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Ms.Xの覚書
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『リクルート』
2010年 05月 04日 *
『リクルート』2003年 アメリカ ロジャー・ドナルドソン

主人公の青年はCIAの主席教官に強くスカウトされる。失踪した父がCIAに関わりがあったらしいことを知った青年は、男の勧めに従って過酷な研修を受け、そこでひとりの女性と心を通わせる。やがて青年は研修を外されるが、それは重要任務に就くための偽装だった。重要度の低い仕事を任されたように装う青年は二重スパイの監視を命じられるが、対象はあの女性だった。
誰が本当のことを言っているのか全然わからないのが面白い。
CIAってほんとにこんななのかな?教官の年収が7万5000円とかも。
by pilsnerglass39 | 2010-05-04 10:18 | 映画など | Trackback | Comments(0) *