マイクロウェーブヒートプレート
2011年 10月 17日
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磁器のお皿に蓋をして蒸し焼きにし、そのまま食卓に出せる、というものを知り、飛びついてしまいました。
だってうち、焼き魚頻度高いし。
本体のお皿とプラスチックの蓋は各2色あり、これはけっこう迷った。
蓋は赤と白。
うちのインテリアからすると白にしたいけど、たぶん白だとだんだん汚れで染まってくるだろうと考えて赤を選択。
お皿もほかの食器と合わせて白にしたかったけど、最初にいいなと思ったとき見たのが茶色だったのです。
焼き魚だけ載せるなら茶色の方がおいしそうかなーと。
あと、下に魚の油が溜まるのですが、茶色の方がそれが目立たなそうだし、お皿は茶色に決定。
そこそこ値段のするものなので失敗したら痛いなーと思ったけれど、これは大正解でした。
干物も生サンマもふっくらと焼き上がります。
加熱しすぎると部分的に爆発するので、時間は短めで様子を見ながらの方がいいみたい。
レシピ本には2分半と書いてあるものが多いけど、1分半か、ものによっては1分で充分です。うちのレンジの場合。
焼き目はつかないので、直火でカリッと焼いたように仕上がらないといやな人には向きませんが、ふっくらジューシーな焼き魚が好きな人にはおすすめです。
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干物はいいけど、生はサンマ以外は難しいです。
加熱が不均一なので無理があるみたい。
レシピ本には生魚のいろいろな料理が紹介されてるけど、全然写真みたいに仕上がらない。
でもまあうちは干物頻度が高いので、干物専用でも満足しています。
by pilsnerglass39
| 2011-10-17 18:07
| 道具・消耗品など
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