シュトレン
2011年 12月 14日
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左からコンセントマーケット、アミーンズ オーヴン、ドンク。
みんな去年とは包装が変わってる。
コンセントマーケットは去年より甘く感じるときがあって、去年もこんなだっけ?いや、変わってない??と何度も考え込んだけど、よくわからない。
でもそれも外側の砂糖を削り落とすことで解決。
シーズン初めに食べ始めた当初は生地がパンらしい感じだったけど、だんだんしっとり馴染んできました。
アーモンドやマカダミアナッツがごろごろ入ってて、ポリポリした歯応えがあるのもとってもいい。
好みが分かれると思うけど、オレンジピールも存在感あります。
ドンクには今年も西川正見シュトレンがあったけど、そちらはスルー。
今年はアルザシアンはみかけないけど、やっぱり一般的なシュトレンのイメージと違うからウケないのかな。
ドンクのシュトレンは粉糖が少ないのもいいところ。
ちょっと生地がバターくさくてパウンドケーキ的でもあるんだけど、わたしの求めるイメージには比較的合ってる感じ。
香料は入れなくていいのにね。
アミーンズ オーヴンは期待通りのおいしさ。満足~。
ここのはそんなに甘くないし油っぽくもないのがいいんだな。
ドイツ菓子としては砂糖とバターたっぷりなのが伝統的なのかもしれないけど。
砂糖やバターに頼らなくても生地や具材の良さでこれだけ味わいがあるってところが気に入ってます。
今年気が付いたのだけど、蜂蜜を感じる。
子供の頃にパンに蜂蜜と溶かしバターを塗った、あの感じ。
全体的には香辛料が利いています。
今年最初のシュトレンは撮影したぶんだけでなくまだあります。
シーズン中にもうちょっと買えるかな。
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2010年分のシュトレン記事はこちら
2012年分のシュトレン記事はこちら
2013年分のシュトレン記事はこちら(最多です)
by pilsnerglass39
| 2011-12-14 19:20
| 食品
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