人気ブログランキング |
Ms.Xの覚書
pilsner.exblog.jp
Top
皮だけのマーマレード
2014年 09月 08日 *
f0013029_6261281.jpg
初夏の話ですが、いくつかジャムを作りました。
左手前が甘夏の皮のマーマレード、左奥がマスコバド糖を使ったもの、右はあんずジャム。
いずれも初挑戦。


無農薬の甘夏を食べてたので、皮を捨てずに調理しようと思い立ち、マーマレードに。
食べるたびに皮を細切りにして冷凍保存し、溜めていきました。
厚みがあるので、切る幅はなるべく細く。

甘夏シーズンが終了した時点でマーマレード作りに取り掛かりました。

まず、皮をたっぷりの水で茹でます。
苦みが抜けるまで水を替えて数回繰り返します。

ここで、皮を溜めすぎたことに気づきました。量が多すぎ。
手持ちの鍋で大きいもの2つ使っても皮がいっぱい。
それぞれ10回茹でましたが、なかなか手間のかかる作業でした。
皮が多すぎて「たっぷりの水」ではなかったので、ちゃんとたっぷりの水で茹でれば10回も必要ないかも。

茹でた皮を絞って計量します。
少しずつ両手でぎゅっと握って水を絞りました。
全部で2kg近くあった…。
さすがに多すぎるので、3回に分けて砂糖の量や種類を変えてみました。

鍋に皮、砂糖、レモン汁を入れます。
砂糖の量は皮の重量の1.5倍。
レモン汁の量は砂糖の重量の1/6。

レモン汁が1個からどれくらい取れるのかわからなかったので、レモンを何個買えばいいのか困った。
それで瓶詰のレモン果汁も買ったので、併用してます。
使うときに量ってみたら、レモン1個分の汁は40gでした。
今調べたらレモン1個分の果汁は30gということになってるようなので、買ったのは大きめだったのかも。

さて、鍋の中身を混ぜ合わせて強火にかけ、徐々に火を弱めつつも沸騰状態を保ちます。
焦げないように鍋底から混ぜ続けること。
煮詰まってとろりとしてきたら完成です。
冷めるとかたくなるので、熱い状態では緩めで大丈夫です。

まずいつものマスコバド糖を使ったら、黒くなってしまった。
当たり前だ。
ジャムはグラニュ糖で作った方が雑味がなくすっきり仕上がる、という話もあるようだが、マスコバド糖でもおいしくできあがった。

でもマーマレードらしいマーマレード色のマーマレードも作りたいので、2回目はグラニュ糖で。
これは上記の量だとかなり甘い。
まあジャムとしては標準的な甘さなんだろうけど、わたしはあまり甘くない方が好きなので、3回目はグラニュ糖を皮と同量にしたらちょうどよかった。


ちょうど注文していたあんずが届いたので続けてジャムを煮ました。
こちらは簡単。あっけないほどすぐできます。
マーマレードは「刻む」「茹でこぼす」があるからなあ。
というより今回は大量に作りすぎたのがいけないのですが。
消費がたいへんだよ…。とりあえず冷凍してます。
また作るとしても少量にしよう。
あんずジャムは簡単でとびきりおいしいので、来年は増量だー。


【甘夏の皮だけのマーマレード】
皮をなるべく細く切ってたっぷりの水で茹でる。
水を替えて数回繰り返す。
味をみて、苦みが取れたら絞って計量。
鍋に皮、グラニュ糖、レモン汁を入れる。
砂糖の量は皮と同量。(甘いのが好きなら1.5倍)。
レモン汁の量は皮の重量の1/4。(レモン1個分の果汁は30~40g)。
混ぜ合わせて強火にかけ、徐々に火を弱めつつも沸騰状態を保つ。
焦げないように鍋底から混ぜ続けること。
とろりとするまで煮詰める。


【あんずジャム】
あんずは洗って30分~1時間水に浸す。
溝に沿って両手でひねって割り、種を除く。
鍋に入れ、重量の1/4のグラニュ糖を加えて強火にかける。
アクをとりながら鍋底から混ぜ続ける。
だいたいアクが出なくなったら、再度同量のグラニュ糖を加えて火を弱める。
とろりとするまで煮詰める。
by pilsnerglass39 | 2014-09-08 06:28 | 料理 | Trackback | Comments(0) *
トラックバックURL : https://pilsner.exblog.jp/tb/22884921
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]
※このブログはトラックバック承認制を適用しています。 ブログの持ち主が承認するまでトラックバックは表示されません。