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Ms.Xの覚書
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東坡肉のようなもの
2015年 02月 18日 *
東坡肉のようなもの_f0013029_2151754.jpg
皮付きじゃないので正確にはトンポーローと呼べないのだろうけど。
しかも紹興酒を使わずラフテーのときの残りの泡盛で代用してるし。
今回は保温鍋調理です。


豚バラ、葱の青い部分、にんにく、生姜
醤油、三温糖、みりん、紹興酒、八角

肉を水から茹でこぼし、5~6cm角に切る。
ビニール袋に肉と醤油大さじ2を入れ、なじませて10分おく。
脂の面から弱火で加熱して全体に焼き色をつける。
葱、にんにく、生姜と肉がしっかりかぶるくらいの水を入れて沸騰させ、1~3時間保温。
いったん冷まして野菜と脂を除く。
少し湯を捨てて、三温糖大さじ4、みりん大さじ3、紹興酒200cc、醤油200cc、八角1つを入れ、蓋をせずに加熱して少し煮詰める。


実はこれ、2回目。
1回目は野菜を除いたあと、お湯を捨てないで調味料を入れて蓋をしたまま煮る、というレシピ通りの手順にしたら、ふんわり仕上がってとってもおいしかったけど、薄味すぎた。
かなりの薄味好きのわたしが薄すぎと思ったくらい。
なので調味液が濃くなるようにお湯を減らしたんだけど、やっぱり肉がかぶってないと締まってかたくなっちゃうなー。
お湯を減らさずに調味料を増やした方がいいのかもしれん。
それか最後は小さめの鍋に移して液が少なくてもかぶるようにするとか。
by pilsnerglass39 | 2015-02-18 21:52 | 料理 | Trackback | Comments(0) *