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Ms.Xの覚書
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ワレリー・ゲルギエフ指揮 マリインスキー歌劇場管弦楽団
2016年 10月 11日 *
マリインスキー歌劇場管弦楽団、聴いてきました。
オーケストラ配置はたいていチェロとコントラバスが向かって右だけど、今回は左。
指揮台はなし。
ゲルギエフ氏は指揮棒を使わないとか、使うときも爪楊枝くらいの極小のものだとか聞いてたけど、それよりは大きな竹串くらいの長さの棒でした。と思っていたら、春の祭典では爪楊枝くらいのを持っているように見えた。
とまあビジュアル的なことはどうでもよくて肝心の演奏ですが、素晴らしかった!こんなにレベル高いとは知らなかったな。
一糸乱れぬ安定感はベルリンフィル以上と思った。まるで軍隊。
だからといってガチガチに凝り固まった演奏というわけではなく、深みのある音色。
考えてみればショスタコーヴィチの9番や春の祭典を演目できる時点で実力派ですよね。
これらの曲は不安定で繊細なだけあって、生ではCDを安物のスピーカで聴いてたときとは全然違ういろいろな音がわかって、本当はこういう曲なんだってことが感じられて素敵でした。
ゲルギエフ氏は政治的にいろいろあるようで、真偽のほどはともかく気になりますが、彼の率いる演奏の魅力にはなかなか抗いがたいものがありますね。


プロコフィエフ:交響曲第1番「古典交響曲」
ショスタコーヴィチ:交響曲第9番
ストラヴィンスキー:春の祭典

アンコール
メンデルスゾーン:「真夏の夜の夢」より スケルツォ
ストラヴィンスキー:バレエ組曲「火の鳥」より 子守唄
by pilsnerglass39 | 2016-10-11 06:15 | 展覧会・演奏会・演劇など | Trackback | Comments(0) *
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