人気ブログランキング |
Ms.Xの覚書
pilsner.exblog.jp
Top
ハイ・ベックで長襦袢洗濯
2017年 04月 05日 *
長襦袢の半襟が汚れてきたので外して洗ったら、本体の襟も少し黄ばんでいた。
どうしたものかと考えて、選択肢は3つ。
1.クリーニングに出す
2.どうせ半襟で隠れるので放っておく
3.自分で洗う
クリーニングって汚れが落ちないですよね。なのでこれはなし。悉皆屋さんを利用するほどの着物ユーザーでもないし。放っておくか洗ってみるか激しく迷いましたが、思いきって洗ってみることにしました。
いろいろ調べて「目立たない部分で試し洗いする」というのを目にしたので、まず一部分を霧吹きで濡らして様子をみました。
濡らす→乾かす、だけなら縮みはないみたい。
濡らすだけでなくもう少しちゃんと試し洗いをすべきだったのかもしれませんが、この時点で輪染みになったので、いっそ全体を洗うことに。
エマールもあるけどハイ・ベックで手洗い。ハイ・ベックの方が水に浸けてる時間が短いしね。
あ、ハイ・ベックでは着物や和装小物は洗ってはいけないことになってます。念のため。
最初は5~10分浸け置きですが、木綿製の襟をブラシでこすったら、全体を濡らす程度で時間をおかずにすぐ脱水、すすぎ、脱水。
濡れているうちになるべく生地を引っ張って伸ばすようにしながら高温でアイロンがけ。
乾いた部分にあまり高温のアイロンが触れているとよくないので手早く。
やや湿った状態で衣紋掛けに掛け、袂にA4のクリアファイルを入れて完全に乾かす。

まあだいたいうまくいったんだけど、アイロンはちょっと手早すぎたらしい。生地が重なっている部分が濡れていたので染みが残ってしまった。でもまあ見えない部分だし、もうしばらく濡らしたくないのでこのまま着用します。

洗ってる途中で、「木綿の襟だけ外して洗えばいいのでは」と気づいたけど、縫い直すのも手間だしなあ。
羽織ってみたけど縮みは大丈夫そうです。
洗う前に寸法を計っておくのを忘れたので正確なところはわからないのですが、丈は仕立ての寸法表より3cm短くなっていた。とはいえ、実際の寸法が寸法表通りだったのかは謎です。3cm縮んだのかなあ。

今回は汚れが気になって勢いで洗ってしまいましたが、今後は表に出ない部分ならほっとこう。
by pilsnerglass39 | 2017-04-05 19:08 | 道具・消耗品など | Trackback | Comments(0) *
トラックバックURL : https://pilsner.exblog.jp/tb/27699567
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]
※このブログはトラックバック承認制を適用しています。 ブログの持ち主が承認するまでトラックバックは表示されません。