スペイン旅行5日目
2014年 11月 07日
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早めの朝食を取りサグラダ・ファミリアへ。
9:00~9:15入場、9:30~9:45に塔に上るエレベーターの予約をしてたので、それに間に合うように。
予約方法の参考にしたのはこちら。
1名€19.3。 絶対に撮ろうと決めてたのが、この水面に映るサグラダ・ファミリア。
太陽の向きを考えて、午前中の撮影と決めていた。
ここで中国人の女の子に声をかけられ中国語を話すか尋ねられたので話さないと答えたら、そのまま英語で彼女の写真を撮ってほしいと頼まれたので渡されたスマホを向けたら、ものすごく気合の入ったポージング。たぶんソーシャルメディアにUPするんだな。ひとり旅だろうか。 振り返ると、アパートの裏側みたいな風景。
この後、9時前からちょっとだけ並んで入場。 堂内! ステンドグラス。 まさに神々しい。
外で並んでるときにすぐ前にいた米国人(たぶん)女性に「ちょっと前の方の様子見てくるから列の場所キープしといて」と言われた。堂内でまた会ったとき「あなたのエレベーターは何時?そんな早いのね」とかやたら話しかけられたんだけど、あんまり愛想よくできなくてちょっと後悔。
ごめんよ…。心の準備ができてないとすぐには社交性スイッチが入らないんだよ。 エレベーターで塔を上がると上方の工事中の様子が間近に。 さっきのアパート裏がずっと下に見える。 見上げると尖塔。 すぐ目の前の意匠や眺望を楽しんでから、 螺旋階段を下りていきました。 再び堂内へ。天井を見上げたところ。 祭壇の方。 間近で見上げた受難のファサード。 キリストに接吻するユダと蛇、福音の扉、鞭打ちの刑。
併設のお店で土産物を選んでたら、米国人(たぶん)のおじさんが牛のキャラクターのついたボールペンになぜか大ウケして「見て見てこれ!アッハッハ!」とわざわざ見せられた。何が可笑しいのか全然わからなかったけど、あんまりゲラゲラ笑ってるからつられて笑ってしまった。 お昼はグラシア通りのピンチョス店La Txapelaで。
ここから有料ゾーン。14:30の予約。1名€7。 正面エントランスの主階段とガレージ。 壁の色調がいい。 みんな大好き主階段のドラゴン。 下の噴水にはなかなかいい苔が。 せっかくなので後ろからもドラゴン。その視線の先にあるのが下の噴水。 ドーリス式の列柱の森。 広場の蛇行ベンチで特に気に入ったところ。 広場から見た北側テラス方向。 高架橋下通路の門はぜひ見たいと思ってチェックしてた。 左端に洗濯女の像が入ってますね。 この前で数人の娘さんたちが像と同じポーズで記念撮影しているうちに周囲の注目を集めて、気恥ずかしそうだったのがかわいかった。 よく崩れないなあ。日本じゃ無理。 通路を出るところの門。 丘の上にある公園を出て、坂道を下っていく。
9:00~9:15入場、9:30~9:45に塔に上るエレベーターの予約をしてたので、それに間に合うように。
予約方法の参考にしたのはこちら。
1名€19.3。
太陽の向きを考えて、午前中の撮影と決めていた。
ここで中国人の女の子に声をかけられ中国語を話すか尋ねられたので話さないと答えたら、そのまま英語で彼女の写真を撮ってほしいと頼まれたので渡されたスマホを向けたら、ものすごく気合の入ったポージング。たぶんソーシャルメディアにUPするんだな。ひとり旅だろうか。
この後、9時前からちょっとだけ並んで入場。
外で並んでるときにすぐ前にいた米国人(たぶん)女性に「ちょっと前の方の様子見てくるから列の場所キープしといて」と言われた。堂内でまた会ったとき「あなたのエレベーターは何時?そんな早いのね」とかやたら話しかけられたんだけど、あんまり愛想よくできなくてちょっと後悔。
ごめんよ…。心の準備ができてないとすぐには社交性スイッチが入らないんだよ。
併設のお店で土産物を選んでたら、米国人(たぶん)のおじさんが牛のキャラクターのついたボールペンになぜか大ウケして「見て見てこれ!アッハッハ!」とわざわざ見せられた。何が可笑しいのか全然わからなかったけど、あんまりゲラゲラ笑ってるからつられて笑ってしまった。
大箱だからか、12:30というのがスペインの昼食時間には早すぎたのか、かなり空いていた。
お店のおにいさんは観光客に慣れてる感じで、英語も通じた。
メニューには番号が付いてるので念のため番号をメモして渡したのだけど、考えてみたら番号くらいならスペイン語で言えたのに…とちょっと後悔した。
午後はグエル公園へ。
味は悪くないんだけど甘すぎ。とにかく甘くてチョコレートの風味も何もあったもんじゃない。
日本のちょっといいチョコレートアイスクリームの方がよっぽど正統派だと思った。
てか、冷たくてこれだけ甘さを感じるって、いったいどれだけ砂糖を入れてるのか。
旅行社に勧められたお店で、通りかかったので入ってみたけど意外とよかった。
応対してくれたのは母娘で、娘さんは日本に留学していたとかで日本語話者。
まあそういうことは求めてないんだけど、いろいろ試食させてもらったうえでなかなかおいしいオイルを買えて満足。
晩ごはんはCerveceria Catalana。
カジュアルなビアホールなので気軽だけど、味もサービスもそれなり。ビールがいろいろあるみたいなので行ってみたのだけど。
確か18:30くらいに行ってなんとか入れて、19時頃にはすっかり混んでた。
注文したのは生ビール€2.90×2、ロシアンサラダ€3.85、ブラバス(フライドポテトのトマトソーズ掛け)€3.95、タパス盛合せ€15.95、マッシュルーム€5.30、いか€6.95、パンコントマテ€2.45、ALMOGAVERS(ビール)€3.95、PILSNER URQUEL€2.95。
本当はナバハス(マテ貝)を食べたかったのだけどなかった。残念。
サーブにけっこう待たされた印象があったけど、20時前にはお店を出てるのでそれなりにスピーディに飲み食いしてたのかも。
従業員はアジア系が多く、帰ってから知ったけどフィリピンの人たちがたくさん働いてるらしいです。
障碍者雇用もしてるんだな、というのが見ててわかったので、その辺りは好印象。
by pilsnerglass39
| 2014-11-07 21:28
| 旅
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