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Ms.Xの覚書
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管理職はつらいよ
2007年 11月 02日 *
彼の職場でもストレスがかなりの負担になっている人は多いらしく、精神的に参ってしまう人も出ているようです。
そんな状況を打開する糸口をみつけるため、職場でのストレスに関する本を読むのが最近の「俺のマイブーム」なのだそうで。
ビジネス書のhow toものには概して反感というか抵抗を感じるわたしも試しに目を通してみました。
斎藤茂太『「職場ストレス」「仕事うつ」に強くなる本』
渡部卓『部下を「会社うつ」から守る本』
本多信一『本多流 内気な自分の活かし方』
最上悠『ネガティブのすすめ』
柴田英寿『「これやっといて」で部下が動いてくれる!技術』
斎藤さんの名はなんとなく馴染みがあると思いきや、斉藤茂吉の息子さんだそうです。ん?ということはかなり御高齢では?と思ったところ、昨年90歳で亡くなっていました。『「職場ストレス」「仕事うつ」に強くなる本』の中身はゆったりとした語り口で、気の持ちようなどを諭してくれます。お寺でお坊さんの説教を聴いているような雰囲気です。
『部下を「会社うつ」から守る本』はがらりと変わって企業コンサルタント風。データを示して、これからの企業の鬱対策を説いています。
本多信一さんはこの方面ではかなり有名らしく、熱烈な支持者も多いようです。『本多流 内気な自分の活かし方』では、自らも内向型人間として、生きる道を示しています。文章が素人っぽいのも実体験としての説得力があって人気を支えているのではないかと思われます。
『ネガティブのすすめ』では適度なネガティブ思考を推奨。正論を無難に説いてるような気もしますが、平易な文章ですんなり受け入れられます。
『「これやっといて」で部下が動いてくれる!技術』だけはストレス打開ではなく部下を育てるための本。彼は、劇的に指示が楽になる方法を期待したようですが、書かれているのは細かく指導する方法なのでがっかりしたようです。そんな魔法のような本はないのだ。
by pilsnerglass39 | 2007-11-02 21:56 | | Trackback | Comments(0) *
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