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Ms.Xの覚書
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2006年 05月 09日 ( 1 )
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2006年 05月 09日 *
f0013029_20222191.jpg昨日調合したカモミール石鹸、かたさがでてきたので豆乳を加えます。豆乳はたいていいつも、髪・体・ひげ剃り用のどの石鹸にも入れます。無駄毛やひげの発育を抑える効果があるし、髪にもよさそうなので。

f0013029_20223992.jpg石鹸用として気に入っている豆乳が、大塚製薬のスゴイダイズです。大豆を搾った汁だけでなく、大豆が丸ごと入っているそうです。小さいパックの量は125ml。いつもマルセイユベースの石鹸は水250mlの処方で作っているので、その半量というのも使いやすいです。とても濃い豆乳で、パックの中でどろっと沈殿しているので、上部を切り取ってスプーンでかき出します。

f0013029_20225564.jpg石鹸生地に液体を混ぜたらゆるくなる気がしませんか?ところが面白いことに、豆乳や牛乳を混ぜ込むと粘度が上がってかたくなるのです。どうしてかはよくわからないのですが…。豆乳を加える前より、もりっとした感じになっているのが画像でわかるでしょうか。
手元にある5種類の蜂蜜から今回はローズマリーのものを20ml加えました。これは目分量で大丈夫です。
よく混ぜて型に流し入れ、紐で成形して保温のためクーラーボックスに入れてあります。

丸一日保温した後クーラーボックスから取り出して、そのまま熟成させます。わたしは冷蔵庫の上を、切り分ける前の石鹸の乾燥場にしています。埃が付きやすいので石鹸の上には紙をのせておきます。
よく乾いて縮み、型からはずしやすくなったら、型を切り開いて取り出します。たいていはここまで約1ヶ月ですが、季節や処方によって全然違います。あっというまに乾いて型からするりと取れることもあれば、表面が乾くのに半年近くかかったこともありました。
型を切り開いた後は、表面の乾燥が不十分なものはさらに乾かします。しっかり乾いたものは、切り分けてから切り口を数日乾かし、完成品として保管します。

型には牛乳パック2個を使っていますが、前田京子さんの本の分量でマルセイユ石鹸や「最高に贅沢な石けん」を作るときは、ぴったり組み合わせず3、4mmずらすようにしています。ぴったりだと容量がぎりぎりで、型を成形する紐に石鹸生地が触れたりして扱いづらいからです。