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Ms.Xの覚書
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2007年 04月 12日 ( 1 )
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2007年 04月 12日 *
f0013029_8122087.jpg追加の黒帽子は、毎日1段、くらいのペースでこつこつ編み進めていて、ようやく1つめが完成しました。
久し振りに編んだら、輪針に変えて作り目をするときは端の2目を減らす、ということをすっかり忘れてました。せっかくここに覚え書きをしているのだから、読み返さないと意味ないですね。
作り目をして2段目に入るところ、つまり輪になる最初のところってしっかり糸を引かないと目と目の間が空いて糸が渡ったようになりますよね。楽にこれを解消するには、1目多く作り目をして端と端の目(最初と最後の目)を一緒に編むといいそうです。
この針と糸ではこの部分は編みやすいので気にならないですが、2つめでは試してみようかな。

フランス式修行を始め、ファンシーヤーンのマフラーでだいたいの動きは身につけました。
マフラーは10mmや20mmの極太針だったし糸がふわふわで編地が見えず、さくさく編み進められませんでしたが、今回、編み物らしい針と糸でフランス式を採用してもちゃんと編むことができました。まだ慣れたとは言えませんが、けっこうリズムにのって進められるようになったかな。それでも、手に取ると無意識に右手に糸を掛けてしまうんですけどね。
マフラーは表編みオンリーだったので、この帽子でフランス式裏編みに初挑戦しました。
表編みと違って右の針で糸をすくいにくいので、いかに針に糸を掛けるかが迷うところですね。
最初、どうやって掛けようかと左手の親指を使って糸をつまんでしまいました。でも、一目一目この動きをするのはすごく無駄。次に、左手の人差し指で糸を動かして掛ける方式に変えてみました。これだとかなり改善されるし、どうやらこれも1つのやり方のようですが、フランス式でスピーディに編む人はもっと効率的な動きをしているはず。なんとか表編みのような動きができないか考えてみました。
発想を変えることでこれは解決!
右の針に糸を掛ける、というよりも、左で糸をピンと張って右の針で持って行く、という概念です。左手は糸を針に掛けることよりも、糸をすくいやすいように、左の針や編地が邪魔にならない空間へと人差し指を手前に動かして糸を張ります。右手は表編みよりも自由に動かす感覚で、針も大胆に動かして糸を持っていきます。
このコツをつかんでからは裏編みも表編みと同じようなテンポで編めるようになりました。
この帽子はゴム編みと、それに掛け目を加えたような模様編みで構成されているので、メリヤス編みなどフランス式で表編み(あるいは裏編み)をひたすら編んでみたいな。

フランス式は緩くなるという先入観と、イギリス式で糸を引き締めるくせがついているせいだと思いますが、前半はきつく編みすぎました。ぎちぎちで編地が針を滑っていかなくなったので、これはいけないと、気持ち緩めるようにしました。
それによって大きな収穫が!
いくつも同じ帽子を編んで悩み続けた、掛け目の模様編み問題が解決しました。
どうやら原因は手がきついことにあるようです。
糸を引き締めすぎていると、裏編み-掛け目-表編み の順に掛けた糸が張りすぎるようです。ほどよい緩みを加えれば、表編み-掛け目-裏編み の順に掛けた糸と同じ状態にできることがわかりました。嬉しい~。

実は今回の1つめ帽子、フランス式の試作品状態でかなりいいかげんな仕上がりです。
減らし目までは手がきつすぎるし、減らし目からはほどよいのですが、目数が少なくなって編みづらくなってくると今度は緩すぎ。
減らし目まできつかったということは、模様編みがきれいに出てません。しかも右上2目一度のかぶせ方が間違っていたので模様がおかしい…。
とまあ惨憺たる代物ですが、しょせん相手は弟なのでこのままあげちゃいます。
2つめは納得いく出来になるよう気をつけます。