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Ms.Xの覚書
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2008年 09月 18日 ( 2 )
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2008年 09月 18日 *
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先の方が黄色くなってきてました。
長さは計り忘れたけど、20cmちょっとかな。
種の周りはすっかり真っ赤なゼリー状になっていて、よく熟した種が11個採れました。
2008年 09月 18日 *
ナチスの強制収容所から生還した心理学者の体験記。
冷静な科学者の視点でとらえられた収容所の実情や、極限状態でも失われなかった人間の崇高さを伝えるエピソードなど、一度は読んでおきたい本であることは間違いありません。
霜山徳爾さんの旧訳を読み、続いて池田香代子さんの新訳を読みました。
旧訳本は本編の前にかなりの分量で各収容所についての解説が載せられ、巻末には写真も収録されています。
でも本編は訳が違うだけ…と思っていたら内容もなんだか違う。
著者自ら改訂していたのですね。
1947年の原著が日本語で出版されたのが1956年。
その後、1977年に改訂版が出され、日本語では2002年に出版されたそうです。
即ち「旧訳と新訳」なのではなく「旧版と新版」なのでした。
旧版は解説がやや主観的なこともあり、シンプルで穏やかですらある新版の方が純粋な「ヴィクトール・E・フランクルの著書」に近いと思われますが、いずれも価値ある存在だと思います。