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Ms.Xの覚書
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カテゴリ:本( 84 )
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2005年 12月 21日 *
『恋愛小説』を読みました。
川上弘美、小池真理子、篠田節子、乃南アサ、よしもとばなな、がサントリーのウイスキーのおまけ本のために書いた短編をまとめたものらしいです。よしもとばななの『アーティチョーク』が気に入ってしまいました。
よしもとばななさんの初期の作品はよく読んだのですが、ある時点からなんだかわたしには合わなくなって、もうずっと読んでいませんでした。この本を読んだのはたまたまだったのですが、久々によかったです。希望のある読後感といい。
粗筋にまとめてしまうとたいした話ではないのですが、読み手に共感させる描写で一つの物語にしていて、相変わらずうまいな、と思いました。
2005年 12月 20日 *
川上弘美『蛇を踏む』を読んでいます。
読み進めていくと、鉛筆書きがありました。図書館の本に書き込んではいけませんね。
1つめは、相撲の谷町の「谷町」に丸がしてあります。意味がわからない言葉に印をつけたのかと思いました。でも2つめは「飲み下す」が囲まれてます。3つめは少し長くて「蛇の鱗がささくれ立っていた」です。今のところ出てきたのはこの3つですが、ぱらぱらと探してみると、かなり後ろの方で「木のうろ」に丸がついてます。最初の3つは前の方です。どういう印なのでしょうね。
2005年 12月 14日 *
重松清『流星ワゴン』を読み終えました。
悔いのある過去に戻ってやり直しを願う、というのは『なぎさの媚薬』に似てますね。友達が勧めるだけあり、勧善懲悪・大団円・ハッピーエンドに無理やりもっていくのではなく、でも読後感は良い、という感じでした。
重松清さんの作品は、家族など人のつながりを温かに描いたものあり、肉体的・精神的にかなり暴力的な描写のものあり、官能小説あり、とまったく違う雰囲気がありますね。もちろんこの人に限ったことではないですが、今回は強く感じました。何気なく1冊読んでみようとしたとき、どれを最初に選ぶかで大きく左右されるのではないでしょうか。
2005年 12月 09日 *
最近、図書館から本を借りてます。

遠方の友達からメールが来たのは10月はじめ。
「今私がいちばん好きな作家は、重松清なんだけど、読んだことある?今年の2月頃初めて読んだけど、すごく共感できる感じがして好きになったんだよ」
図書館で借りて片っ端から読んでみました。

何を読んだかというと